☎ 0263-38-7175

当院の使命


昨日お見えの患者さんを施術していて、やはり本物の坐骨神経痛と坐骨神経痛もどきを

鑑別して本当の事を患者さんにお伝えするのが当院の使命だと感じました。

60代の女性です。

3ヶ月位前から腰痛、片側の臀部の張りを感じていた。

ここ数日寝ていて同側の膝の内側に強い痛みが出るようになった。

坐骨神経痛の診断を受けているか不明。

当院の所見

骨盤(仙腸関節)の機能異常により内転筋群(腿の裏側)の緊張のため、

内転筋の付着部の膝内側にストレスが加わり痛みが出現したと思われる。

(緊張が出る筋により、股関節の痛みが出る方もおります。)

ここで適切な施術をしないと、膝痛と長い事付き合う旨を説明し納得して頂きました。

適切な施術とは、骨盤の機能を正常化して筋の緊張を解除することです。

緊張している筋に直接アプローチしても、緊張は解除出来ません。

今までの臨床経験の中で膝関節痛(股関節痛)に長く悩まされている方と多く接してきました。

もっと早く適切な施術を受ければ,長い事痛みに悩まされる事もなかったとの思いが有ります。

坐骨神経痛もどきの延長線上に膝関節痛(股関節)が出現するのです。

本物の坐骨神経痛と坐骨神経痛もどきの鑑別をしっかりして

対症療法でない初期の対応が非常に重要です。

腰痛や臀部の痛みや張りを感じいる方

膝関節又は股関節に痛みが出ている方

お気軽にお問い合わせ下さい。

少しばかりの算術と、あとは仁術です。

 


商売下手


前回の続きです。

以前、お見えになっていた方に御指摘を頂きました。

その方は現在は引退されていますが、御商売をされていました。

「先生は商売がわかってないな~ 商売は手の内を全て晒しちゃダメなの

 患者さんが坐骨神経痛と診断され、本人も坐骨神経痛と思っているなら

 それを否定することはないですよ

 その人が先生の治療を受け坐骨神経痛がよくなったらその人は

 あの治療院で坐骨神経痛が良くなったって宣伝してくれるでしょう

 そういう人が増えるとあの治療院は坐骨神経痛に良く効くと評判になるでしょう

 それが商売の鉄則ですよ。

 本当の所は先生だけが知っていれば良いんですよ。」

貴重な御指摘ありがとうございます。

小作人の倅根性が抜けず、商売人に徹しきれない自分です。


坐骨神経痛もどき2


当院にお見えの患者さんで坐骨神経痛の診断を賜り、何か月か治療しているが改善せず

当院の施術を一回か二回受けるだけで、完全に症状が無くなる方がいらっしゃいます。

それは、坐骨神経痛が治ったのではなく、坐骨神経痛ではなかったということです。

「じゃあ~お主は診断が間違っているとでも言うのか、無礼者め」

「滅相も御座いませんお代官様、事実を申したまででございます」

仮に腰椎ヘルニアの箇所が一箇所確認されたとしても(例えば腰椎の5番など)

お尻から大腿部、ふくらはぎの外側にかけ広範囲に痛み痺れが出る事は有りません。

(神経支配領域が違う為)

では何故、坐骨神経痛の診断が下されるのでしょうか。

それは、診断名を付けないと診療報酬が請求できないからです。

(腰椎ヘルニアによる坐骨神経痛など)

「鍼灸、柔道整復師の分際で生意気なことを申すな」

「お代官様、老婆と幼子を抱え生活がかかっております

 お許しください。」

痛み痺れの真の原因は骨盤の機能異常(仙腸関節)による坐骨神経痛もどきです。

さらに厄介なのが坐骨神経痛もどきを対症療法でごまかしていると、

股関節痛、膝関節痛に移行し時間の経過と共に変形性に移行することです。

まずは臀部から下肢にかけての痛み張りが有る方はお気軽に

ご相談下さい。


生活習慣痛の続きの続き


先日お見えになった患者さんです。

60代男性。

主訴は昨日から右肩の肩峰(肩の上で飛び出ている所)付近の運動痛(動かすと痛い)。

転倒など傷めた覚えはない。

触診で右の肩鎖関節の機能異常を確認。

問診で「痛みが出る前日位に腕を内側に曲げて腕を使いましたか?」

   「そういえば結構、顔ローラーをやったな」

右の肩鎖関節の機能を整え、全体調整で終了となりました。

歳を重ねるほど日常生活の何気ない身体の使い方が痛みの原因となります。


生活習慣痛の続き


生活習慣痛にいたる具体的な事例です。

・同じ側の脚を上にして脚を組み、座る時間が多い

・週に何回かゴルフの打ちっ放しに行く

・体幹を捻る楽器演奏をする

・普段は洋式の生活だがたまに草取りをする

・中腰での作業をする

・同じ動作を繰り返す作業をする

・新しいトレーニングを始めた

・赤ちゃんと寝ているので自由に寝がえりが出来ない

・キッチンに立っている時、片足加重だ

・炬燵で同じ側を向きテレビを見る

・車を運転する時間が多い

偏った身体の使い方により骨盤をはじめとする関節機能異常を

まねき、筋緊張による痛みが出ます。

当院は、施術で関節機能を整え、筋緊張を取った後、

偏った身体をリセットする簡単な方法を指導させて頂いています。