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何故ローラーなのか


おはようございます。

 

現在、当院の施術スタイルは全ての患者さんに

 

セタンローラー・POMを用いての施術になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

何故ローラーを用いての施術法になったのかは

 

5年前の完全自費移行にさかのぼります。

 

自費移行に際して今まで行っていない

 

新たな施術法を探しました。

 

そこで目に留まったのが接触鍼です。

 

実際に有名な先生に一週間ほど研修させて頂き

 

接触鍼の効果を目の当たりにしました。

 

実際に当院での施術に用いてそれなりの

 

手ごたえはありました。

 

しかし

 

素朴な疑問が

 

鍼を打たなくて金属を接触するだけなら

 

何も鍼でなくてもいいんじゃない・・・と

 

それまでも

 

てい鍼といって打たない鍼を使ってみたものの

 

いまいち

 

アグレッシブさ?に欠けるかなと思ったので

 

自作することにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダマスカス鋼という材をグラインダーで加工し

 

製作しました。

 

実際に患者さんに用いてみると

 

明らかに体に変化が生じているのが確認出来ます。

 

しかし

 

皮膚を擦るという感覚に違和感を覚えたので

 

そこで

 

ローラーという発想です。

 

 

 

 

 

 

 

 

特に深い意味はなく

 

希少性があるんじゃないかと

 

チタンで製作しました。

 

ローラーを用いるようになってからは

 

経絡でなく

 

筋膜やトリガーポイントの意識が強くなりました。

 

それなりの手ごたえを感じたので

 

専門の業者様を探して製作を依頼しました。

 

注文個数が多い程単価は安くなるのですが

 

材料を仕入れる関係で最低個数の指定がありました。

 

完成したのが

 

 

 

 

 

 

 

 

別の業者様に依頼して

 

陽酸化処理といって

 

特殊な溶液の中で通電し染色する加工で

 

金色に染色しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

筋膜やトリガーポイントを意識していたのですが

 

最も効率的な方法を模索し施術場所が常に変化しました。

 

仙骨、蝶形骨、おでこ、星状神経の皮膚支配領域に

 

アプローチを試みたところ

 

最終的には交感神経の緊張を効率良く解く手法に

 

 

たどり着きました。

 

 

 

現在は

 

ローラー部分の材を変えることで

 

新たな試みをしています

(結局金属は関係なくなってしまった)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部からの刺激で

 

視床下部(自律神経の指令中枢)に

 

アプローチ出来ないかと考えています。

 

未知の施術法ですが

 

大前提は

 

絶対に安全であること

 

患者さんの身体に侵襲的刺激を与えたのでは

 

元も子もなくなってしまいます。

 

なるべくシンプルに

 

痛みをはじめ不調でお悩みの方に

 

希望の光が差し込むような

 

施術スタイルを目指しています。

 

 

 

 

同業者様で

セタンローラー・POMの施術を

追試してみたい方は

HPのメールにてお問い合わせ下さい。

 

 


脱骨盤矯正


おはようございます。

 

タイトルを脱骨盤矯正としましたが

 

骨盤矯正を否定する意図はありません。

 

施術の意義を痛み現場に置くのか

 

集中制御室に置くのかの違いです。

 

 

 

一貫して施術の目的は同じです

 

患者さん本人が自覚していない(出来ない)

 

緊張を解く事が如何にできるかにつきます。

 

緊張を解く効率の違いが施術法の違いです。

 

従って

 

術前、術後の検査方法、検査目的は全く同じです。

 

痛みを取ることと

 

仕事量は比例しません。

(長く強くやれば痛みが楽になるわけではない)

 

抽象的な言い回しになりましたが

 

安全で確実に脳に働きかける

 

施術法が見えてきたということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


星状神経節


おはようございます。

 

痛みを抑える治療法の1つとして

 

星状神経節ブロック療法があります。

 

ペインクリニックの注射や

 

治療院などで行われるレーザーを用いた方法があります。

 

星状神経節は、頭、顔面、首、肩、上肢、胸、心臓、気管支、肺

 

などを支配している、自律神経の中の交感神経を中継する

 

役目をになっています。

 

以前は、星状神経節は、第七頸椎の横突起の

 

横にあると考えられていましたが

 

現在は第一胸椎の横にあることが明らかになったそうです。

 

ここまでは、星状神経節に関する一般的なことです。

 

 

今更、二番煎じのようなレーザーブロックも面白みに欠けるので

 

当院が注目したのが、星状神経節の皮膚面の支配領域です。

 

左右の乳頭を結ぶ直線を背中まで伸ばして

 

そのラインから上が星状神経節の支配領域です。

 

右側と左側をそれぞれ分担しています。

 

その皮膚面にセタンローラー・POMでの刺激を試みます。

 

この刺激は衣服の上からの刺激になります。

 

問題は場所です。

 

如何に効率良く星状神経節に働きかける

 

ポイントにアプローチできるか

 

最も注目しているエリアがあります。

 

おでこアプローチと組み合わせることで

 

相乗効果を発揮します。

 

例えば

 

変形性膝関節症の初期であれば

 

下肢に一切触れることなく

 

痛みの改善が可能です。

 

 

 

 


怒り


 

前回も触れた

 

NHK・BS腰痛治療革命の番組内で指摘されていた

 

DLPFC(背外側前頭前皮質)の機能低下をもたらす原因は

 

「痛みへの不安」とのことであった。

 

確かにぎっくり腰をこじらせ

 

痛くなるのではないかと不安になり

 

慢性腰痛に移行したとしても不思議ではない。

 

でも

 

最初にぎっくり腰を招いたのは

 

脳が感じ取る疲労の蓄積であったり

 

繰り返される怒りが関連していると思う。

(そんなタイトルの本もある)

 

この怒りが厄介である。

 

 

ミサイルを発射する隣国が「けしからん」と

 

いくら怒ったところで

 

一か月も二か月も四六時中怒っている人はいない

(拉致被害の近親者は全く別)

 

何が言いたいのかと言うと

 

怒りの対象が接触頻度の高い

 

近い関係の人が対象となる

 

繰り返される怒りが想定される。

 

 

認知行動療法はカウンセラーに

 

内心をさらけ出す事が必要である。

 

外人から、本心が分かりずらいとされる日本人

 

よほどの信頼関係が成立しない限り

 

本心をさらけ出すことはまずない。

 

 

人にはそれぞれの事情があることを

 

十分に忖度した上で

 

外部刺激による施術行為で

 

DLPFCの機能回復は可能なのか

 

セタンローラー・POMの施術後の変化を見る限り

 

脳内で何らかの変化が生じているのは確実である。

 

 

たかがローラー

 

されど

 

セタンローラー・POM

(忖度施術法です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


DLPFC


おはようございます。

 

前回触れた、NHK・BS腰痛治療革命の

 

番組内で紹介されていた、

 

慢性腰痛の方の共通点は、

 

DLPFC(背外側前頭前皮質)の血流低下に伴う

 

機能低下が指摘されていた。

 

認知行動療法によってDLPFCの血流が増すことで

 

痛みの改善が図れるというだけで

 

それ以上、脳内のことには触れていなかった。

 

 

前々回のブログで、特に心当たりの無い痛みの場合

 

患側半身全体に緊張があると書いた。

 

これは自律神経(交感神経)の緊張を意味しています。

(自律神経の支配領域は人体の真ん中で分かれている)

 

DLPFCの血流低下に伴って

 

自律神経の指令中枢である

 

視床下部に何らかの変化が生じることで

 

交感神経の緊張を招き、患部の血流低下により

 

痛みとなって発症するのではないかと推察します。

 

 

脳はバリヤーによって幾重にも守られているため

 

薬も簡単に脳内には侵入出来ない構造になっており

 

自律神経に働きかける薬は限られていますので

 

薬で自律神経の緊張を解くのは困難です。

 

 

 

当院のセタンローラー・POMの施術において

 

手足の末梢が温かくなる

お腹がなる(消化器が動き出す)

・眠くなる

汗が正常になる

などの変化を確認出来ます。

 

これは自律神経の正常化を意味します。

 

慢性痛からの解放には

 

自律神経の調整が必須です。