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活性化しているツボの正体


あがたの森治療院です。

活性化しているツボの正体について

最近、ぎっくり腰で来院されたお2人の方をもとに

考えてみます。

2人とも複数回の受診歴があります。

1人目 仕事でシャンプー中に左腰部が

「ピキッ」となり痛くなった美容師さん。

だいたいの痛みの場所を確認してから

セタンローラーで痛みポイントを特定。

ツボ名でいう左志室付近に「あっそこです」のポイント

鍼を5ミリ程打つと「ズーン」と感じたというので

そのまま25分置鍼。

以前からある上肢の症状の処置をして終了。

腰部に関しては、鍼を一本使用したのみ。

2人目

スーパーでお米を持ち上げた際に

腰部が「ビキッ」となり伸びなくなってしまった

60代男性。(伸ばすと痛い)

だいたいの場所を確認してから

セタンローラーによる特定。

左右の関元兪付近が妙にくすぐったいというので

左右で2本の鍼

念のため左右2本ずつ気になるポイントに

合計6本の鍼を30分置鍼。

いずれも鍼の深さは5ミリ程。

ツボ名はあくまでもおおよその位置を示すものです。

重要なのは、如何にして反応が出ている(活性化している)

ピンポイントを取ることが出来るかです。

活性化しているツボの正体は

危険を察知した侵害受容器が脳に信号を送り

警報を鳴らしている状態です。

特筆すべきは、信号を発している侵害受容器の場所です。

セタンローラーの圧を考慮すると

浅層ファシアに存在すると感じています。

2例の様に鍼の深さは5ミリ程ですので

鍼先は筋肉まで達していません。

患者さんの体への侵襲を考慮すれば

鍼数と深さは少ないに越したことは有りません。

何故活性化しているツボに鍼を打つと

痛みが鎮静化するかについては、次回以降に。

当院の願いは

貴方の健康寿命延伸パートナーで

有りたいのです。





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